ネットワークスペシャリスト おすすめ参考書 ネスペをとろう

ネットワークスペシャリスト試験はまあまあ難しい試験ですが、言うほど難しい試験ではありません。ちゃんと勉強すればちゃんと合格する試験です。ネットワークについての知識を付けようと思っているのであれば、ネスペの勉強をするのがいいと思います。

といっても結構広範囲ですし、しっかりとした知識が必要になるので本職でネットワークスペシャリストをやっている人以外はそれなりの対策が必要になるでしょう。

ネットワークスペシャリストの過去問はは有名なネスペシリーズがあるのそれをやるのが１番です。

どのぐらい時間がかかるかはその人のバックグラウンドによります。それまでにネットワークについて大学やらなんやらで学んでいる人の方が当然有利です。

また最初は試験と言うよりネットワークの勉強をする必要があります。

マスタリング TCP/IP　ネットワークはなぜつながるか

マスタリングTCP/IP 入門編 第5版

ネットワークはなぜつながるのか 第2版 知っておきたいTCP/IP、LAN、光ファイバの基礎知識

おすすめはこの二冊です。特にマスタリングシリーズは非常に多くの人が読んでいると思うので教科書として持っておくべき本だと思います。

初めてネットワークを学ぶ人にとってはネットワークはなぜつながるかの方が読みやすいというか取っつきやすいと思います。

このレベルの本の知識は知っていることが大前提ですのでまずはここをしっかりと身に付ける必要があります。

試験対策本としては、

徹底攻略 ネットワークスペシャリスト教科書 平成30年度

情報処理教科書 ネットワークスペシャリスト 2018年版

この二つのどちらかをやっておけば問題ないと思います。どっちをやってもそんなに大差はないです。

ネットワークの基本的な知識があれば対策本はそんなに苦労せずに読めると思います。

試験も実際は基本的な内容が多いのでそんなに力む必要なしです。

過去問はネスペシリーズいったくです。ネスペシリーズをやり込めばかなり力がつくと思います。

ネットワークの知識は現場でも非常に重要なのであるに越したことないので時間を見つけてやっておきたいところです。

ネスペ 29 魂 -ネットワークスペシャリストの最も詳しい過去問解説

ネスペ 27 礎 -ネットワークスペシャリストの最も詳しい過去問解説 (情報処理技術者試験)

ネスペ 26　道　?ネットワークスペシャリストの最も詳しい過去問解説 (情報処理技術者試験)

ネスぺの剣25 ~ネットワークスペシャリストの最も詳しい過去問解説 (情報処理技術者試験)

ネスペの基礎力 -プラス20点の午後対策 (情報処理技術者試験)

別に全部やる必要はないですが、時間があるのなら全部やるのもありです。