データベーススペシャリスト オススメ参考書 勉強法 資格を取ろう!
データベースはエンジニアであれば誰もが基本的なことは知っておくべきだと思います(もちろんネットワークもね)。
データベーススペシャリストという資格は難易度は人によって感じ型が大きく変わります。もちろん仕事や趣味でもデータベースを使っていたり、大学でデータベースの事を学んでいる人にとっては少し覚えたり文の書き方を学べばいいのですが、全くの初心者にとっては結構難しい資格に感じると思います。
全くデータベースを学んだことがない人には幸いなことにYOUTUBEに筑波大学のデータベースの授業があるのでそれを見るのがいいと思います。
データベース概論Ⅰ_1.データベースシステムの基本概念 (1)
範囲は、データベーススペシャリストとは少し違いますがこの講義に出てくる内容は知っておきたいところですので、データベースの授業を受けたことがない人は全部見ることをおすすめします。
大学には講義動画をアメリカみたいにどんどん公開してほしいですね。
データベースの基本が分かっていればデータベーススペシャリストのテキストを読んで過去問をやれば合格できるはずです。
情報処理教科書 データベーススペシャリスト
- 作者: 三好康之
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2018/09/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
データベースの基本的な知識がある人にとっては良くできています。
基礎知識がないと読み進めるのは難しいと思うので、筑波大学の講義動画をまず見るのがいいと思います。
特に午後対策に最適です。
解説に若干癖があるりますので、そこが若干マイナスポイントです。
データベーススペシャリスト合格教本
- 作者: 金子則彦
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2018/09/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
午後対策がかなりしっかりと扱われています。
結構詳しく解説されていますが。必ずしも読みやすいとは言えません。
やはり基本的なことは知っていることが大前提となります。
データベーススペシャリスト用のテキストはここら辺しかないので、試験用ではないデータベースの本を読んだりして深い知識を身に付けていくのがいいでしょう。
データベーススペシャリストは結構難しいのでなめてかかるといたい目に遭うので取る気なら早めに対策を始めるべきです。
データベースやネットワーク、セキュリティの知識は今の時代非常に重要なので時間が許す限り身に付けておきたいところです。
以下もオススメです。