2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧
計算機を作らずしてエンジニアにはなれません。エンジニアを自称するなら計算機のひとつやふたつ自分で作りたいじゃないですか。ということで計算機を創るのに必要な情報をまとめてみたいと思います。基本的に、回路、プロセッサー、アセンブラ、コンピュー…
川崎図書館が現在移転で使えないので、最近は横浜中央図書館を使っています。横浜中央図書館にも川崎図書館に負けず劣らず理工系の本がたくさんあるので大変重宝しております。昨日も横浜中央図書館にいきまして、主に環論とCPUの本を借りてきました。FPGAで…
ベクトル解析は電磁気学などの物理方面でバリバリ使うので、ベクトル解析の知識が必要になる人はたくさんいると思います。ベクトル解析は代数学とかと比べればそんなに概念的な難しさがあるわけではないので、独学でも普通にできるようになると思います。ベ…
攻殻機動隊が好きで、アニメを繰り返して見ているので、少しだけ語りたいと思います。 まず攻殻機動隊の見る順番ですが、普通に公開順でいいと思います。1 Ghost In The Shell (映画)2 イノセンス (映画)3 攻殻機動隊 stand alone complex (アニメ)4 攻…
C言語はプログラミングをやるなら避けては通れないと思います。最近はpythonやRubyなどのスクリプト言語を使う人が多いみたいですが、コンピュータのより深い理解をするにはC言語の習得は必須です。システムや組み込みとか色んなことができる言語ですので一…
RubyはWebサービスを作るときに非常によく使われているので、Rubyを仕事や趣味で使う人はたくさんいると思います。Rubyは日本語での情報が大変多いので学習もしやすく、初めてプログラミングする人にもオススメできます。特に、Ruby on Rails でWebサービス…
複素関数はどの分野に進んでもその基本的な知識は必要になるでしょう、もちろんコーシーリーマンとか使うのは一部の人だけかもしれませんが。この分野を専門とする人は以外は標準的なテキストを1冊読んでおけば十分な気がします。複素関数は慶應義塾大学の…
3月は、当初は会計と法律の勉強を進めようと思っていましたが、アセンブラと群論を進めています。アセンブラは順調に進んでいますが、群論は3月中にガロア理論までいくか微妙なところです。具体的には熱血アセンブラと雪江の代数学を読んでいます。表現論…
量子力学とそこから発展する素粒子論や物性などは物理学で1番面白いところだと勝手に思っています。量子力学は反直感的で楽しい分野です。量子力学の基本的なことは教養として知っておくべきでしょう。 「量子論」を楽しむ本 「量子論」を楽しむ本―ミクロの…
この前、司法試験予備試験を2019年に受けると書いたんですが、来年は公認会計士を受けることにしたので予備試験は2020年のオリンピックイヤーにしようと思います。ただ、法律の勉強は今年もちゃんとしていくので余裕をもって予備試験に望めるように頑張りた…
力学と電磁気学は大学一年生が全員やらされる(?)科目です。電磁気学が理解できないと、その後の量子力学や物性、光学、相対論でもつまってしまうのできちんと勉強しておく必要があります。電磁気学にはベクトル解析が多用されるので、ベクトル解析についても…
去年から、武蔵小杉の近いくにすんでいるのですが、改めて武蔵小杉っていいところだなあって、思ってます。 武蔵小杉は丁度、渋谷と横浜の真ん中にあって東横線でどちらにも二十分もあれば着くので大変いい位置ですし。ある程度、ちゃんと開発されているので…
力学は物理学を学び始めるときに、1番最初にやることになります。力学は物理学の基本の基本なのでしっかりと理解する必要があります。先のことまで考えると、解析力学まで勉強しておきましょう。普通の人はとりあえず初等力学までまずやりましょう。解析力…
微分積分(解析)は理工系では最重要な数学ですし、ミクロ経済学でも微分はバンバン出てくるので、多くの人が微積分の知識を必要としていると思います。微積分はその先のベクトル解析や、微分方程式などにも繋がっていくのでなるべく早くその基本を身に付ける…