公認会計士の勉強を真面目に始めた話
最近、簿記二級の知識がある程度ついてきたので、公認会計士試験の勉強を始めました。その事について少し書いていきたいと思います。
公認会計士試験の勉強を始めた理由
特にこれといった理由はないんですねえ、これが。
実は会計士になるつもりは全くありません。
もともと自分で起業したいとずっと思っていて、なにかWebサービスやらアプリケーションやらハードウェアやらを作って生きていきたいんです。
ですが、実際のところ起業して成功するのはそう簡単なことではないことは知っているので、
なにかビジネスに役に立ってかつ、潰しのきく資格がないかなあと考えていたところ、公認会計士はなかなかいい資格なのかなあ、と思った次第です。
ちなみに本当は2019に司法試験予備試験を受けるつもり立ったのですが、予備試験はやっぱり2020年にしようと思います。
まあこんな軽い気持ちで受けるというと怒られてしまいそうですが、もともと勉強するのは嫌いじゃないので、頑張っていきたいと思います。
予備校はどこか
お金が全然ないし、会計士になるという強い願望があるわけではないので、
大原やTACのように60~70万とか払うのは嫌なので(それに新興の通信予備校な60万で司法試験と公認会計士の両方受講できますし、まあ外れを引く可能性もありますが)、
できるだけ安いところを探した結果、
資格試験のfinというのをみつけまして、ここだと248000円でこのぐらいなら出せそうなので(月収飛ぶけど)、finで頑張ろうと思います。
FINはネットでほとんど情報がないのですが、無料の簿記3級・2級講座は丁寧で分かりやすかったので、
あと講師の人はTACにいた頃、人気だったみたいなのでまあ大丈夫かなあ、と思いまして。
FINの情報がネットにほとんどなくてそこだけ困ったので、私がFINの情報を今後、積極的にあげていきたいと思います。
とりあえず、今は配送されてくるのを待っているところです。
2018年12月の短答試験に向けて頑張っていきます。
今後は会計士試験についても書いていこうと思います。