大荒れ神戸と磐石のマンチェスターシティ
Jリーグ史上最長のアディショナルタイムだったんじゃないかと思う。
アディショナルタイムは約19分、藤田とウェリントンがレッドカードで退場、橋本と清水の選手二人が負傷退場という最悪の試合となってしまいました。
ここまで荒れる試合も珍しい。
まあ世の中には乱闘を見るのが好きな人もいるんでしょうが、私としてはすごく残念だった。
主審はもう少しちゃんとファールをとるべきでしたし。ポドルスキのアフターにしろ、藤田のいざこざにしろ、もうちょっとうまく試合をコントロールしないとああいう残念な試合になってしまう。
ウェリントンは何であんなに感情的になってたのかはダゾーンではよくわからなかったけど。まあ明らかに神戸のスタイルとあってないから、契約更新されないのは濃厚なのでそういう焦りもあったのかもしれないけど。六反もウェリントンに近づかなければあんな風にはならなかったんだけど。
なんとかならなかったのかねえ。
さすがにアディショナルタイム長すぎたし荒れすぎたし無意味に試合を続けたのは謎としか言いようがない。
すでに試合のコントロールは完全に失っていたので、引き分けになった時点で試合は終了とすべきだった。時間的にも。
そうすればあんな乱闘はおこらなかったんだけどね。
何で試合があんなに長く続けられたのかしっかりとした説明をしてほしいですよね。
イニエスタの神パスはみんなの記憶から飛んでしまいましたし。
というかイニエスタうますぎ。
ただ結局、アディショナルタイムにおきたことしかみんなの記憶には残らなかっただろうし。
すごく残念な試合だった。
一方マンチェスターシティは相変わらずの強さでウェストハムを圧倒して前半で3-0後半はチャンピオンズリーグのことを考えてかなりペースを落としてしっかりと勝つという王者にふさわしい試合でした。
こりゃ今年もシティがプレミアは優勝するのかなあ。