J1 31節 磐田・神戸・G大阪残留に大きく前進 鳥栖も辛勝 長崎・柏は崖っぷち 名古屋も苦しい状況に 町田に期待する状況に
J1第31節は熾烈な残留争いに注目が集まる週末でした。
やっぱりこの時期は残留争いが1番盛り上がりますね。
中位以上のチームよりモチベーションが一段階高いので大変面白いです。
結果を振り替えると
川崎 3-0 柏
名古屋 1-2 神戸
鳥栖 1-0 長崎
磐田 3-2 広島
横浜 0-1 東京
清水 0-0 湘南
町田 2-1 福岡
ガンバ 42
仙台 42
神戸 40
磐田 40
横浜 38
湘南 37
鳥栖 36
名古屋* 34
柏 33
長崎 29
(*は一試合未消化)
となりました。
残留争いはこの八チームに絞られたと思います。ガンバはもうほぼほぼ確定でしょう。
さすがに42あれば残留はできると思います。
降格がほぼほぼ決まったのが長崎
非常に難しい状態になったのが柏
名古屋も未消化分のセレッソ戦にもし勝てなかったらかなり難しい状況になります。
鳥栖湘南横浜は全く油断できない状況ですが残り三試合で白星を挙げられれば残留に大きく近づきます。
まあそんな簡単に勝てないからこの順位なのですが
神戸磐田は40の大台にのせて精神的にかなり楽になったと思います。三連敗さえしなければ残留はできるでしょう。今年は果たして降格圏の勝ち点がどこまで伸びるのか非常に楽しみです。
長崎は三連勝しても勝ち点38なので終戦でしょう。今年は38では残留できないと思います。
柏は最低でも2勝1分なので厳しいです。火曜日に鹿島に負けたら町田を全力応援するしかないでしょう。やはり今年は40ないと15位以内になるのは難しいと思います。
残留争いはやっぱり楽しいですね。当事者は地獄でしょうが。個人的には来年もイニエスタを見たいので次節の神戸vs鳥栖に注目しています。
町田の動向にも目が離せない状況になっています。