大学受験 英文法 オススメ参考書まとめ
英語はまず単語と文法をしっかりと覚える必要があります。文法はそんなに覚えることが多いわけではないので、地道にやっていけばちゃんとできるようになります。
英語は仕事によっては大人になってからも使うので、将来英語が使うことになると思われる人は若いうちに真面目に勉強しておいた方がいいと思います。
受験的にも英語はすごく重要です。文系でも理系でも英語で大きな差がつきますので英語ができないとかなり厳しいです。歴史や物理化学は差がつかないので。
差がつくのは主に英語と数学ですのでそこに時間をかけるのが無難です。
一億人の英文法
一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法(東進ブックス)
- 作者: 大西泰斗,ポール・マクベイ
- 出版社/メーカー: ナガセ
- 発売日: 2011/09/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 12人 クリック: 68回
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一から英文法を始めるならこの本が1番いいと思います。
読みやすいし分かりやすいしレイアウトもいい完璧です。
重要なところはちゃんと扱われているのでこれをやったあとに全解説頻出英文法をやれば文法は必要十分です。
Forestが好きな人はフォレストでもいいとおもいます。というかぶっちゃけなんでもいいから一真面目にやりましょう。
- 作者: 石黒昭博
- 出版社/メーカー: 桐原書店
- 発売日: 2013/12/01
- メディア: 単行本
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全解説頻出英文法・語法問題1000
全解説頻出英文法・語法問題1000 (大学受験スーパーゼミ)
- 作者: 瓜生豊,篠田重晃
- 出版社/メーカー: 桐原書店
- 発売日: 2005/10/01
- メディア: 単行本
- 購入: 11人 クリック: 59回
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イチオシです。文法は基本的なこと(仮定法とか)をやったあとにこれをやるのがいいと思います。大人になってからも使うことができます。
大学以降にTOEIC TOEFL などでもこれで十分です。
この本をしっかりとやりこむのが1番いいと思います。
すこし分量が他の問題集と比べればありますが、それでもこの本をやるのが1番です。
時間かけても将来のためにもやる価値があります。
ネクストステージでもいいですが、ネクストステージはやや分量が少ない感じが否めません。英語にかける時間がないという人はネクストステージでいいとおもいます。
Next Stage英文法・語法問題―入試英語頻出ポイント218の征服
- 作者: 瓜生豊,篠田重晃
- 出版社/メーカー: 桐原書店
- 発売日: 2014/11/01
- メディア: 単行本
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あとは過去問をやれば十分ですのであんまりいろんな本に手を出しすぎずに決めたものをしっかりとやりましょう。
英語は文法と語彙力をいくらつけるかが勝負です。時間をかけてしっかりと理解できる表現を増やしていきましょう。