Ryzen7 2700x RTX2060 で自作パソコンを組んだ感想と記録
- パーツ紹介
- Ryzen7 2700x
- RTX2060 ZOTAC Twin Fan
- マザーボード ASRock AMD X470 MASTER SLI
- メモリ Patriot viper RGB DDR4 16(2x8)GB 3200MHz
- 電源 Cyonic AU-650x 80plus GOLD
- SSD Samsung SSD 500GB 860EVO
- HDD Seagate BarraCuda 4TB
- OS Microsoft Windows 10 Home
- ケース Thermaltake Versa H26
- I-O DATA モニター 23.8インチ HD 60Hz
- キーボード・マウス・ヘッドセット
- デスク・チェア
- Ryzen自作の注意点
- 全体的な感想
今回はようやくRyzen機を組むことができました。
またグラボは最近出たばかりのRTX2060も使うことにしました。
Ryzen7 2700x や RTX2060 の購入を検討している人の参考になれば幸いです。
またこの記事と同じような内容の自作についての動画をYoutubeにゆっくり実況で後で上げる予定です。そっちも公開次第リンク張るので見てもらえると嬉しいです。
ただ一つだけ注意しておくと、Ryzenは夏にZen2が出るのでこの時期にZen+のRyzen7 2700xでマシンを組むのが得策かどうかは何とも言えません。
私は夏にはZen2を買う予定ではありますが、今のところRyzen7 2700xで既に満足してしまっているので、Zen2のRyzen3000シリーズがリーク(?)で出ているような化け物スペック(とコスパ)出ない限りは買う気はないです。
そしてグラフィックボードは話題の?RTX2060にしてみました。ややお値段が高い気もしますが、1070Tiと同程度の性能と価格でRT core Tensor core がついてくるので、個人的にはあえて1070Tiを買う理由はないのかなあと思います。
もっとも私はモニターがフルHDの60Hz なのでどっちにしてもオーバースペックな感じは否めませんが、、、、
パーツ紹介
今回のパーツは以下の通りです。
CPU Ryzen7 2700x ¥ 36,097
グラボ GeForce RTX 2060(Zotac twin fan) ¥ 49,206
マザーボード ASRock AMD X470 MASTER SLI ¥ 17,141
メモリ Patriot viper RGB DDR4 16(2x8)GB 3200MHz ¥ 18,159
電源 Cyonic AU-650x 80plus GOLD ¥ 9,980
SSD Samsung SSD 500GB 860EVO 2.5インチ内蔵型 ¥ 8,980
HDD Seagate BarraCuda 4TB ¥ 8,402
OS Microsoft Windows 10 Home ¥ 14,956
ケース Thermaltake Versa H26 ¥ 4,339
計167260(税込み)
I-O DATA モニター 23.8インチ HD 60Hz ¥ 12,980
NPET ゲーミングキーボード ¥ 2,599
ゲーミングマウス 光学式 ¥ 1,899
ARKARTECH G2000 ゲーミング ヘッドセット ¥ 2,950
Hbada オフィスチェア メッシュ デスクチェア ¥ 17,880
サンワダイレクト シンプルワークデスク 幅180cm×60cm ¥ 11,480
計 217048円(税込み)
高いですね。今回はモニターなどの周辺機器やデスク、チェアなども一緒にそろえたので全部合わせると22万くらいになってしまいました。
コスト的にはどうなんですかね。
まあ個人的にはすごく快適なので満足はしていますが、、、
本当は全部こみこみで20万以内に抑えるつもりで、GTX1060にしていれば20万以内にできたのですが今回はいろいろ血迷った結果RTX2060にしました。
各パーツの選んだ理由はここから一つ一つ書いていこうと思います。
Ryzen7 2700x
AMD CPU Ryzen 7 2700X with Wraith Prism cooler YD270XBGAFBOX
- 出版社/メーカー: AMD
- 発売日: 2018/04/19
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
なぜRyzenにしたのかは自分でもよくわからない。
まあ単純に安いのが理由の一つになっているのは間違いないですが。
国内価格だと、インテルより一万くらいやすいですから、大きな差です。
それとゲームはマインクラフトくらいしかする予定がないのと、まあ動画編集とかイラストとかいろいろやってみるつもりで、まあ8コア16スレッドのRyzenもありなのかなあと思ってRyzenにしました。
別にAMDのfunboyではないです。
Intelでもよかったかなあとか思ったりしますが、i7 だと一万くらい高いですし、i5だとエンコードとか結構時間が変わってくるので、Ryzen7でよかったのかなあと考えています。
動画のエンコードは結構やる予定なので。
Cinebenchは測ってみたしっかりと1800前後でたのでとりあえずしっかりと動作しているみたいです。
Zen2でどこまでシングルスレッド性能が改善されるのかすごく楽しみですね。
まあ現状Ryzenをあえて積極的に選ぶ必要はあまりない気がします。
ほとんどの人にはやっぱりi7が無難だと思います。
いまだと Core i7 9700k がたいていの人にはおすすめです。
INTEL インテル CPU Corei7-9700K INTEL300シリーズ Chipsetマザーボード対応 BX80684I79700K【BOX】
- 出版社/メーカー: インテル
- 発売日: 2018/11/02
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
RTX2060 ZOTAC Twin Fan
ZOTAC GAMING GeForce RTX 2060 Twin Fan グラフィックスボード VD6860 ZTRTX2060-6GGDR6TWIN
- 出版社/メーカー: ZOTAC
- 発売日: 2019/01/15
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
なぜGTX1060 6g にしなかったのか、そっちのほうがコスパがいいんじゃないかといろいろ考えた結果、RTX2060にしました。
まあ私は、マインクラフトぐらいしかしませんし、それ以外にそんなにグラボを酷使するようなものはあんまり使わないとは思うのですが、まあMMDとかもやってみようかなあとは考えていますが、ただやっぱり今から新品でPascalを買う気にはなれなかったというのと、CPUがRyzenだからGTX1060より少しいい奴にしとこうかなあとか考えた結果です。
それとnaviもなんかあんまり私が期待しているようなものも出てこなそうなので、RTX2060 で3年くらい頑張ってもらうつもりです。
まあ3年もすれば技術も進歩して安くて性能がいいものも手に入るでしょうし、VRもやってみたかったのでまあ、そこら辺を快適にやるにはRTX2060このくらいがちょうどいいのかなあと思っています。
私は基本グラボはあまり中古は買いたくないっていうのと(昔失敗したから)、新品でかうなら新しいアーキテクチャのもののほうがいいかなあと。
最も今のところ リアルタイムレイトレーシング ・ DLSS 対応ゲームをやる予定はないので、とういうかあんまり反射神経を使う激しいゲームはあんまり好きじゃなくてのんびりマイクラをやっているのが好きなので、しばらくは宝の持ち腐れになると思います。
まあこれもたいていのフルHDモニター使いにはGTX1060 6g がやっぱり一番無難です。
玄人志向 ビデオカード GEFORCE GTX 1060搭載 GF-GTX1060-E6GB/OC2/DF
- 出版社/メーカー: 玄人志向
- 発売日: 2017/09/28
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
まあBFVやAnthemをやる人は RTX 2060 も検討の一つには入ってくると思います。
現状は私にはオーバースペックなので、なんか有効的な使い道ないかなあとか考えています。
MMDとかエフェクトいっぱいかけたらいいんですかね?
ちなみにZotac Gaming RTX2060 Twin Fan は今のところ熱も音も問題なしで、快適に動いているので、まあ価格も安いほうですし、RTX2060を買うつもりうの人はZotac Twin Fan おすすめです。
マザーボード ASRock AMD X470 MASTER SLI
マザーボードのことは正直よくわかっていないのですが、まあとりあえず x470 で評判がいいものにしました。
まあB450との違いが私はよくわかってないのですが、、、
夏に出るはずのZEN2を買ったらこのマザーをそのまま使うつもりです。
とりあえず組み立ての時に説明書でちょっとて手こずったけど、私で何とかなったのでまあ普通の人なら問題なく配線できるだろうし、いまのところ安定して動いています。
値段的にもx470の中ではたぶん二番目に安いですし、Ryzenで普通のパソコンを組む分には必要十分な機能を備えているはずです。
ASRock AMD X470チップセット搭載 ATXマザーボード X470 MASTER SLI
- 出版社/メーカー: ASROCK
- 発売日: 2018/04/19
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
メモリ Patriot viper RGB DDR4 16(2x8)GB 3200MHz
Patriot Viper Gaming デスクトップ用RGBシリーズDDR4 DRAM 3200MHz 16GBキット - ブラック
- 出版社/メーカー: Patriot Memory
- メディア: 付属品
- この商品を含むブログを見る
メモリはRyzenの場合は動作クロックも重要みたいです。
3200MHzくらいあればたぶんRyzen性能を引き出せるはずです。
この構成でcinebench 1800超えるのでたぶん性能をちゃんと引き出せてるはずです。
容量は16くらいはやっぱりほしいですよね。
ただ3000MHz超えるメモリで16Gbは二万前後になってしまうので、なかなか32Gbはコスト的に厳しいですよ。
たいていの人は16Gb で足りるはずですし。
光ります。まあ私はパソコンの見てくれにはあんまり興味ないのでどうでもいいのですが、まあキレイに光ってます。
電源 Cyonic AU-650x 80plus GOLD
Cyonic PC電源 80PLUS GOLD プラグイン 650W ATX電源 5年保証 AU-650X
- 出版社/メーカー: Cyonic
- 発売日: 2016/06/27
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
電源はけちるなとよく言われているのでよさそうなものを調べた結果これに行きつきました。
650wあればryzen7 2700x rtx2060 であれば余裕をもって動きます。
音も静かですし、一万円切るので結構お勧めです。
まあ電源もコンデンサとか選び方はいろいろあるのですが、説明するのはだるいので割愛。
とりあえず一万切る電源の中ではかなりいいものです。
SSD Samsung SSD 500GB 860EVO
Samsung SSD 500GB 860EVO 2.5インチ内蔵型【PlayStation4 動作確認済】5年保証 正規代理店保証品 MZ-76E500B/EC
- 出版社/メーカー: 日本サムスン
- 発売日: 2018/02/02
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
crusial と迷った結果 samsung にしました。
正直に言うと違いはよく分かっていません、調べはしたのですが、どっちにしても差を体感したりすることはないのでまあ好きなメーカーを選べばいいんじゃないでしょうか。
ちなみに私は見た目がsamsung のほうがよさげだからsumsung にしました。
今は500GBでも一万切るので ssd は500GBがお勧めです。
足りなければつけたせばいいですし。
SSDも安くなりましたよね。私みたいなパンピーでも買える価格になってうれしい限りです。
M.2も検討はしましたが、値段の割に実感できるほど速くはならないみたいなので現状あえて選ぶ必要はない気がします。
HDD Seagate BarraCuda 4TB
Seagate BarraCuda 4TB【 2年保証 】正規代理店 3.5インチ HDD 内蔵 ハードディスク SATA 6Gb/s 64GB 5400rpm デスクトップPC向け
- 出版社/メーカー: SEAGATE
- 発売日: 2017/07/14
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログ (1件) を見る
HDDはどのメーカーでもいいんじゃないかと。
4TBもたぶん使わないだろうけど、安かったので4TBを買ってしまいました。
まあ動画保存用にする予定です。お金がある人はもうHDDはつまないで、SSDだけでもいいんじゃないでしょうか、十分安いですし。
OS Microsoft Windows 10 Home
Microsoft Windows 10 Home April 2018 Update適用(最新) 32bit/64bit 日本語版|パッケージ版
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
- 発売日: 2017/12/15
- メディア: USBメモリスティック
- この商品を含むブログ (3件) を見る
OSは自作してゲームもするならWindows一択でしょう。
USBメモリですのでDVDドライブなしでもインストールできます。
まあマザボのドライバをインストールするときとか結局、DVDドライブがあったほうが便利なのですがね。
今はインストールも簡単なのでそこで詰まる人はいないと思います。
あとamazonで買うときは販売元に注意。
ケース Thermaltake Versa H26
Thermaltake Versa H26 Black /w casefan ミドルタワー型PCケース [ブラックモデル] CS7070 CA-1J5-00M1WN-01
- 出版社/メーカー: Thermaltake
- 発売日: 2017/11/02
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
安くて最低限の機能はそろっているものにしました。
まあ価格を考えたらかなりいいものだと思います。
今回の構成なら付属のFanだけで十分冷えます。
今のところはかって成功だったなあと思っています。
まあ私にはこのケースで十分です。
デザインもシンプルで悪くないですし。
デザインにこだわりがあったり、熱がもっと発生する構成で組むならまあそれなりの値段のケースを買うのがいいんじゃないでしょうか。
I-O DATA モニター 23.8インチ HD 60Hz ¥ 12,980
NPET ゲーミングキーボード ¥ 2,599
ゲーミングマウス 光学式 ¥ 1,899
ARKARTECH G2000 ゲーミング ヘッドセット ¥ 2,950
Hbada オフィスチェア メッシュ デスクチェア ¥ 17,880
サンワダイレクト シンプルワークデスク 幅80cm×60cm ¥ 11,480
I-O DATA モニター 23.8インチ HD 60Hz
I-O DATA モニター 23.8インチ ADS非光沢 スピーカー付 3年保証 土日サポート EX-LD2381DB
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- 発売日: 2015/07/31
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログ (3件) を見る
モニターもいろいろあって選ぶの大変です。
たいていの人にはIPSパネルで 24インチでフルHDで60Hzの安いモニターで十分だと思います。
まあFPSとかをやるのであれば144Hzのモニターのほうがいいんですが、私は特にFPSなどを本格的にやるつもりはないので。この格安モニターで十分です。
モニターっていいものは結構いい値段しますからね。グラボとのバランスを考えて買う必要があります。
ただRTX2060でこのモニターを使うのはちょっと釣り合ってない気はしますが。
まあ予算の都合上これが限界でした。
このモニターには満足していますし、特に不満はないので、格安モニターを買うつもりの人におすすめです。
あえてI-O DATAにした理由は特にありません。
DELLでもAcerでもいいと思います。
キーボード・マウス・ヘッドセット
NPET ゲーミングキーボード
NPET ゲーミングキーボード LED バックライト 7色 防水 usb 26キー防衝突 キーボード 2年間無償品質保証 キーキャッププーラー付き K10 (日本語配列(106キー))
- 出版社/メーカー: NPET
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
ゲーミングマウス 光学式
【最新版】 ゲーミングマウス 光学式 usb有線 マウス X9 7色LEDライト 高精度ターゲティング 6段調節可能DPI 7ボタンカ 両利き使用対応 手首の痛みを予防 PUBG/荒野行動対応
- 出版社/メーカー: Ginova
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
ARKARTECH G2000 ゲーミング ヘッドセット
ARKARTECH G2000 ゲーミング ヘッドセット ヘッドホン ヘッドフォン ゲームヘッドセット マイク付き ゲーム用 PC パソコン スカイプ fps 対応 男女兼用 プレゼント ブルー
- 出版社/メーカー: KOTION EACH
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
安くて評判のいいものを適当に選びました。
まあ私は本格的にゲームをやっているわけではないので。まあ動いてくれればそれでOKって感じです。
今のところは快適にできています。
私にはこれで必要十分です。
キーボードやマウスってそんなに変わるもんですかね?
私にはよくわからない世界です。
ヘッドホンも上はきりがないですが、私は音の違いとかよく分からないので、、、
しばらくはこれでやっていこうと思います。
ここらへんにはあんまりお金をかける気は今のところないです。
デスク・チェア
Hbada オフィスチェア
Hbada オフィスチェア メッシュ デスクチェア - ハイバック 可動式アームレスト 昇降ヘッドレスト 約155度リクライニング 通気性 鋼製ベース
- 出版社/メーカー: Hbada
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログを見る
チェアはゲーミングチェアと悩んだんですが、ゲーミングチェアはあんまりデザインが趣味じゃないのでこっちにしました。
シンプルな感じがよかったので、まあ、あんまりシンプルじゃないんだけどね。
値段の割にはとてもしっかりしていますし、快適ですのでお勧めできます。
まあそこまで高いイスを買う必要性はあんまりない気がします。
2万前後のイスでもかなり座り心地はいいですし、しっかりとした作りがされていますので
サンワダイレクト シンプルワークデスク 幅180
サンワダイレクト シンプルワークデスク 幅180cm×奥行き60cm 組立簡単 モニターアーム取付対応 パソコンデスク パソコン台 ダークブラウン 100-DESKF007BR
- 出版社/メーカー: サンワダイレクト
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログを見る
デスクとチェアも安くてよさそうなものをAmazonで適当に買いました。
デスクは180cmがとても快適です。
ただ組み立てがとても大変で、男一人ではかなり苦しんだので、女性の方が一人で組み立てるのはかなり難しいと思います。
けっこうちゃんとしたデスクなので買ってよかったです。
デスクとチェアを買ったことでパソコンを使う環境はすごく快適になりました。
もっと早く買っておけばよかったなあとつくづく思います。
環境が良くなるとすごく作業がはかどりますので、多少お金をかけてもそれなりの環境はやはりそろえたほうがいいですね。
効率が倍くらい良くなった気がします。
Ryzen自作の注意点
組み立ての様子もちゃんと写真撮って、Ryzenで組む人の参考になるものを書きたかったのですが、久しぶりの組み立てでいろいろ苦戦してしまって、写真撮る余裕がありませんでした。
まあ、組み立て自体は簡単ですが、配線でいろいろ戸惑ってしまいました。
しっかりと説明書を読んで組み立てれば難しい要素はありませんので、BTOよりも自作しましょう。
ですのでRyzenでパソコンを組む予定の人がきおつけるべき点をいくつか書いていこうと思います。
マザーボードのドライバ
Asrock x470の場合
AMD ALL in 1 with VGA Driver:AMDのグラボを入れる人は必ず入れる。Nvidiaの人はいれなくていい
HD Audio Driver:オーディオ関連のドライバ(必須)
Intel LAN Driver:LANポートのドライバ(必須)
ドライバをちゃんとインストールしないと適切な動作をしませんので。
ドライバはちゃんとインストールしましょう。
BIOSでXMP有効化する
高速なメモリーを選んだ場合はしっかりと設定をしないとその性能を使うことができません。
BIOS画面のOC Tweaker タブから
Load XMP Setting:XMP 2.0 Profile 1
DRAM Frequency:DDR4-3200
のように設定します。
DRAM Frequency は自分のメモリの動作クロックにすればダイジョブです。3400なら DDR4-3400 にすればいい。
まあ組み立て自体は普通に簡単ですので、初心者でもそんなに詰まることはないはずです。
全体的な感想
今回は一気にPC環境を作ったのですごく疲れました。だいたい二日くらいかかってしまいましたし。
やはり机の組み立てが一番つらかったですね。重いですし。
ただ結果的にすごく快適な環境ができたので、おおむね満足しています。
動画編集などいろいろなことに挑戦していこうと思います。
とりあえず現在はこの自作の動画をゆっくり実況で作っているのでできるだけ早めに投稿するつもりです。
ただチャンネル名を何にするかに一番悩んでいます。
今のところRyzenもRTX2060も安定しているので、おすすめです。